和敬塾 新南寮ブログ

2019年4月より和敬塾南寮、乾寮、巽寮の3寮が合併します。3寮の個性を融合させた新南寮での日常を発信していきます。

夏といえば流しそうめん!!

こんにちは!

和敬塾に入塾してまだ半年とは思えないほど、充実した日々を送らせて頂いています。新南寮1年の山内です。

今回も6班の班活をお届けしたいと思います!

※この頃6班の投稿が多いですが、他の班もちゃんと班活していますよ!

 

今回の班活企画を担当したいと先輩にお願いしてOKを頂いたものの、具体的な案がなかなか思いつかなかった僕。

悩みに悩んだ末、「そういや、流しそうめん何年もやってないなぁ」ということで、流しそうめんに決定!

 

しかし、ここからが大変でした。

 

食材はなんとかなるものの、竹をどう準備すればいいのか、、

和敬塾に生えている竹を伐採するわけにはいきません。

とりあえず、通販でチェックしてみたところ2万円近くかかりそうでした。

これでは、何時間バイトすればいいのかも分かりません。

竹の代替品を考えてみるもなかなか見つからず、何日も途方に暮れていました。

 

っとここで、この班活最大の救世主が現れます!

そうです、僕のチューターO久保さんです!

 

プラスチック板に切り込みを入れて上手く湾曲させ、それを繋いでいけば竹の代替品になるという方法をインターネットで発見してくれました。

しかも、このプラスチック板は100円ショップに売っています。

なんてお財布に優しいのでしょう。

 

さて、準備が始まります。

まずは食材。

ただそうめんを流すだけでは、面白くありません。

そばや中華麺に加えて、お肉、かまぼこ、わらび餅なども買ってみました。

そして、プラスチック板による流し台の製作が始まります。

 

 

O久保さんと二人三脚で作った流し台は見事完成!安定感も抜群です!

流し台を屋上へ持って行って、ついに念望の流しそうめん開始です。

 

 

真剣に構えていますね~

 

 

あっと、S崎さん、わらび餅を取り損ねて絶望しています(笑)。

麵はもちろん、わらび餅が思いのほか美味しくて、大人気でした!

 

 

最後に、思い出にみんなでパシャリ。

このカメラワーク、お気に入りです(笑)。

 

初の企画担当で分からないことも多くあった中、先輩方の助けを借りてなんとか班活を成功させることができました!

こうやって、学年の垣根を越えて多くの交流ができるところが、和敬塾の魅力です。

 

皆さんもぜひ、和敬塾に入塾して班活を楽しんで下さい!

絶景!?ほったらかされた温泉から見た景色!!

こんにちは。2年のO久保です。今回の我々の班活は山梨日帰り旅行でした⛰️

まず僕たちが向かったのは山梨が誇る銘菓、信玄餅の製造工場!なんと信玄餅が作られている工程をタダで見学できるとのこと🍡

信玄餅とはきな粉がまぶされたお餅に餡蜜を食べていただく、山梨県民の僕イチオシの絶品です。班員全員にもお土産で持ち帰ると喜んで食いついてきます笑

 

到着!まずは記念に写真をパシャリ📷

新一年のK下が照れくさそうに応じてくれました笑

続いて向かったのは工場直営のレストラン!美味しいほうとうをいただきました🍜

ほうとうとは、かの武田信玄公が戦の最中に迅速に栄養補給するために食べていたという山梨の郷土料理です!きしめんに近い、太めのつるっとした麺にかぼちゃの溶けた濃厚スープが絡んで美味しい!(と言われています、僕は苦手です。県民失格ですね)

 

続いて工場見学に行きました!

こんな感じでガラス越しに信玄餅が出来上がっていく様子を見ることができます。信玄餅ひとつ作るのにもたくさんの人たちの工夫や努力が加わっていることを痛感し、今度からもっと味わって食べようと思いました😅

 

工場から車を走らせて20分ほどでほったらかし温泉に到着♨️

宣伝もサービスもなし、勝手に楽しんでというところからほったらかし温泉と名付けられたそうです。昔、山の地主が穴を掘ったところ、温泉がわき出たのを地主は別に何とも思わずほったらかしていたのだとか笑

僕も何度か行ったことはありましたが、以前より整備されていてびっくりしました!

風呂からの景色は絶景そのものでした!目の前には甲府盆地が広がり、奥には富士山が雄大に聳えています🗻

近くから富士山を見て班員たちも皆うっとりでした

風呂上がりにベンチでコーヒー牛乳を飲みながら撮影した景色です

お風呂からはもっと迫力のある景色を眺めることができました🏞️

 

以上、今回は6班の班活をお送りしました!当初は行くのに難色を示していた班員たちも、和敬に着く頃には山梨愛に満ち溢れていました。素晴らしい!

山梨を制覇できたところで、次回3班の「西郷どん阿蘇山、鹿児島旅!」でまたお会いしましょう👋

 

 

 

 

 

漢の自転車旅行

こんにちは!今年度和敬塾に入塾させて頂きました、新南寮1年の石井です。

今回は、新南寮で恒例行事となっている自転車旅行が今年も行われたので、その様子を紹介したいと思います!

今回の自転車旅行は、二日間かけて軽井沢から白馬村までを往復する、総走行距離なんと約200kmの長旅となりました。

メンバーは1年生から4年生までの7人です。

それでは出発です!

まず上野駅から軽井沢駅まで新幹線で移動しました。その際、自転車を輪行する必要があり、とても大変でした。

軽井沢駅に到着すると、皆で一緒に自転車を組み立てました。準備完了です!

1日目の前半では、4年のI島さんの自転車のギアが変わらなくなってしまうといったトラブルもありましたが4年の底力で無事乗り切ることが出来ました。ここまでは比較的平坦な道のりで、とても気持ちよく走行することが出来ました。

一日目の後半からは、山道に突入し、ひたすら体力との勝負となりました。この頃から4年のO田さんが怒涛の体力を発揮しだし、皆を差し置いてリードする形となりました。流石大将です!

そんなこんなで皆ヘトヘトになりながらも無事白馬村に到着することが出来ました。

夜には、源泉掛け流しのとても気持ちの良い温泉へ行き、皆で疲れを癒しました。冗談抜きで今まで生きてきた中で一番気持ち良かったです。

宿では、皆で食材の買い出しに行き、鍋を作って食べました。疲れた身体に染み渡る美味しさで最高でした。これが最後の晩餐になっても僕は何の心残りもなかったと思います。この日は皆疲れ切っていたので、早めの就寝となりました。

 

さて、二日目のスタートです!

二日目の前半は、とても綺麗な青木湖へ行きました。

青く澄んだ湖に癒された後は、軽井沢方面へ戻るスケジュールでしたが、私たちはただ来た道を戻るだけの和敬生ではありません。三年のO山さんの先導で山道をどんどん登っていきます。正直疲労が溜まった身体には相当堪えました。しかし、止まない雨はありません。辛い坂道を登りきった先に待っていたのは雄大北アルプスの絶景でした。

白沢洞門のこの絶景を見た時は、今までの疲れも忘れ、達成感と爽快感に包まれました。生きているうちにぜひまた来てみたいと思えるほどの絶景に息を呑みました。このルートをチョイスしてくれたO山さんに感謝です!

その後も山を登っては下るを繰り返し、一年S藤と私石井の転倒等のトラブルを経て、とうとう日が沈む時間が近づいてきました。

日没は大望峠で迎えることができ、これまた息を呑む絶景でした。

日没後は、暗い山道を下り、善光寺に行きました。夜の善光寺は雰囲気があり、とても神秘的でした。

善光寺へ行った後は、サイゼリヤで夕食をとり、長野駅から上野駅まで戻りました。

さて、長い自転車旅行も終わり、和敬塾に無事到着です!

今回の自転車旅行は、とても疲れましたが、それ以上に達成感を得られ、貴重な経験となりました。

この自転車旅行を成功させることができたのも先輩方のおかげです。ありがとうございます!!

次の自転車旅行にもぜひ参加したいと思います!

ありがとうございました!

 

文責   石井

 

 

和敬生のお部屋大公開!?

こんにちは!今回はみなさん待望〜?和敬塾生のお部屋紹介していきたいと思います!

これから新南寮をご検討される方も要チェックですよ〜。

今回のブログは広報部1年佐々木が担当します!

 

僕は大学で軽音サークルに所属し、楽しく大学生活を送っています。

今年1年間は音楽活動に熱中しすぎて留年の危機に陥ってしまいましたが、寮生の方々の助けもありなんとか進級することができました。来年度はしっかり勉強します!

そんな僕の部屋は多くの音楽機材に囲まれた、とても幸せな部屋となっています。

じゃじゃーーん!!!!!!どうですかどうですか?

え。汚いですって?ゴキブリはいません!ヤモリなんかもってのほかです!

音楽をやっていると機材で部屋が埋まってしまうんですよね泣。

 

和敬塾新南寮の部屋は7畳ほどありベッドや机だけでなく楽器に本、その他趣味のものなどを置くスペースは十分にあると言えますよ!

新南寮生には音楽活動を行なってる先輩、同期、他にもちょーーーマニアックな音楽好きなど音楽に関する様々な意見交換ができる環境が十分に整っていると言えます!

寮生の影響で楽器を始める人も多く、近々和敬塾新南寮バンドの結成も囁かれているそうですよ!楽しみですね。

和敬塾の部屋は備え付けの机とベッド以外は基本的に自分の好きなようにカスタマイズができます。各寮生の部屋はそれぞれの趣味のものが置いてあったりその人のこだわりなどが非常に表れていて十人十色ですよ!

 

和敬塾では、音楽を頑張っている人、部活動やサークル活動に積極的に取り組んでいる人、インターンシップなどの課外活動に打ち込んでいる人、電車を撮りに全国を飛び回っている人、バイトバイトバイトの人、和敬塾の活動に取り組んでいる人など様々な人がいます。自分が今、打ち込みたいと思っている活動を寮生みんなが認めてくれるとても良い環境がここにはあると思います。

寮選びに迷っている新入生のみなさん!

ぜひ新南寮で大学生活を充実した4年間にしましょう!!!

待ってます!!!

 

1年佐々木 ごいごいすー

今年も班活を紹介!

皆さん、おはこんばんちは。

今回ブログを担当させていただく太宰です。

去年もこの時期にスキーに行ったブログを私が書いた気がしますね笑笑

というわけで、今年“も“6班の班活を紹介します。

 

アウトレットへ

 

今回の行き先は千葉県の木更津アウトレットです。

あれれ?春にも班活をしたような???

まぁ二番煎じなのは気のせいということで。

 

レンタカーで行くさいにアクアラインのうみほたるに寄り道。

男気じゃんけんで、今回の幹事のO久保からたこ焼きをみんなで頂きました。

その横ではK林さんが記念撮影。

こうやって外から見ると楽しそうですね!!(^_^)

本人もニコニコでピースしていました。

 

買い物へ

 

アウトレットに到着しそれぞれ買い物

皆さん思い思いのものを購入されたようです。

 

そんな買い物をしていると…

おやおや??

S井さん??

もしかして万引きですか?ついに、手を染めてしまわれたか…(カード作ってるだけです)

 

肝試しへ

 

帰り際に温泉と肝試しへ行くことに。

千葉県の某観音像。

1年生のS々木くんは怯えて怖がっていました笑笑

でもここはまだ序の口。

続いてはその麓にある廃トンネルへ。

ここは結構有名な心霊スポットらしくて、クラクションを3回鳴らすとエンジンがかからなくなったり、人の手形が車に残ったりするらいいんですよね。

結構トンネルまでのアプローチが怖くて、結構スリルありました。

トンネル前で記念写真

後ろに何かうつってたり、手が写ってたりとかしてませんよね?…

この後は何事もなく飯を食って帰りました。

 

一応、その後不審な様子はないので霊はついてきてはないみたい??

まぁ、もう行きたくはありません笑笑

 

 

班活では1人ではできないこととかをみんなでできるし、楽しいです。

ぜひ今入塾を検討している方、私たちの班活に参加して和敬ライフを楽しみましょう!

 

文責:2年太宰

沖縄旅行

こんにちは、この春から新南寮に入塾させていただくこととなり、今回ブログを担当させていただくこととなりました、ツイ廃のセキネンと申します。

さて、私たちは、「男の夏祭り」の直前である8月29日から9月1日までの4日間に、寮内で沖縄旅行に行ってまいりました。沖縄3泊4日で移動費、宿泊費込みで基本4万円台前半という格安プランだったため、参加者は25人も集まりました。当初は24人の予定でしたが、急遽O久保君が飛び入り参加しました。

8月29日(1日目)

1日目は沖縄への移動がメインでした。昼過ぎに荷物を持って寮を出発しました。寮事務はこの日初めて私たちが沖縄旅行に行くことを知ったようで驚いていました。護国寺駅から有楽町線、山手線、モノレールを乗り継ぎ、空の玄関羽田空港に到着しました。

Photo by セキネン

羽田空港から飛行機に乗って2時間半ほどで那覇空港に到着しました。その後、運転免許持ちの代表者5人がレンタカーを運転して、今回の旅行の宿、南西観光ホテルまで移動しました。ホテルに荷物を置いた後、ホテル付近の「とぅばらーま」という沖縄料理の店で沖縄料理と民謡を楽しみました。「とぅばらーま」とは「歌の島・芸能の島」と呼ばれる沖縄八重山地方を代表する民謡の名前です。あぐー豚の餃子やゴーヤチャンプルーシークヮーサージュース等、どれも美味しいものでした。20歳以上の先輩方はオリオンビールを嗜んでいました。

8月30日(2日目)

2日目は班別行動でした。私のいた班の行動は次のようになっていました。

青の洞窟→首里城美浜アメリカンビレッジ→夕食(ステーキ)

まず、「青の洞窟」でシュノーケリングを楽しみました。沖縄本島中部の恩納村にある「真栄田岬」の崖の下にある洞窟です。太陽光線の反射により海面が青く輝くことからこのように呼ばれています。しかし、台風の接近に伴い海が荒れていたため、船酔いのような状況になり、シュノーケリング中に嘔吐してしまいました。すると、私の周りにたくさんの魚が寄ってきました。

次に、「首里城」を訪ねました。3年前の火事で本殿は焼失していたため、再建の様子を見ることになりました。体育館ほどの大きさがある倉庫があったので、「これでは朱里体育館だ」という先輩の声に一同大爆笑でした。首里城の再建に貢献するという意味合いも込めて、お土産を買い漁りました。

その後、「美浜アメリカンビレッジ」を訪ねました。逃走中に登場する「エリア01」がここです。ハンターが乗っていた観覧車は残念ながら撤去されてしまいましたが、それ以外の部分は「エリア01」そのままに残っていました。屋台でタコライスを頼み、5人で分けて食べました。

最後に、国際通り付近の「ステーキハウス88」でステーキを食べました。この店は沖縄にしかないステーキ店で、その歴史はアメリカ軍統治時代まで遡るそうです。当時アメリカ軍が設けていた衛生上の基準を満たした証である「Aサイン」が店内に飾られていました。老舗なだけあって、味もとてもおいしいものでした。

8月31日(3日目)

3日目は午前中班別行動、午後は全体で水納島に行くという予定でした。しかし、台風の接近に伴い水納島に出る船が止まってしまったため、午前中に全体でビーチに行き、午後は班別行動ということになりました。「明日帰れるのか?」と心配する人も多く出てきました。

午前中のビーチでは海水浴を楽しみました。前日の反省から朝食べる量を減らしたのは正解でした。昨日以上に波が荒れていたため、何度も砂浜に打ち上げられそうになったのです。昨日と同じくらい食べていたら海水浴エリアで嘔吐という悲劇が起きていたように感じます。

午後は瀬長と美ら海水族館に行きました。瀬長では食べ歩きをしましたが、風が強かったためにいろいろなものが何度も飛ばされそうになりました。美ら海水族館への移動も悪天候の中長距離を移動するものだったのでかなり大変なものでした。一番大変だったのは間違いなく運転手のS水さんです。移動に時間をかけた分、オリンピックプール2杯分という世界最大級の水槽での初めて見る魚たちの眺めは格別でした。

9月1日(4日目)

台風の接近が心配でしたが、丁度この日台風が沖縄本島から少し南の方に行っていてくれたため、無事に飛行機が飛びました。そして私たちは和敬塾に帰ってくることができました。帰寮後、荷解きや洗濯をしてから首里城で買ったシーサーのナノブロックを組み立てました。それがこちらです。

Photo by セキネン

実は今回が僕にとって初めての沖縄旅行でした。初めての沖縄旅行を、和敬塾新南寮の仲間とともに楽しむことができたのでとてもいい思い出となりました。

和敬での食事

こんにちは、この度新南寮に入塾させていただくことになり、今回ブログを担当させていただきますK本と申します。

私も他の新南寮生が書いているように和敬塾でのイベントについてのブログを書きたかったのですが、ネタ切れ、、、、ということで今回は塾生活での普段の食事について話していきたいと思います。

 和敬塾では食事が朝と夜に提供されます。食事は食堂で食べることができ、ご飯と味噌汁はお代わりをすることができます。

 これはある日の夕食の写真です。栄養バランスが考えられた食事となっており、どのご飯もおいしいです!

朝食や夕食の献立は毎日異なり、年中行事にちなんだ食事が出ることもあります。

これは土用の丑の日の食事で鰻が出ました、たくさん人が来ていました。

ちなみに昼ご飯は食堂内で300円支払って、食券と引き換えることで食べることができます。

この日のお昼はハンバーグだったのですが、お昼もご飯、味噌汁ともにお代わり自由なのでとても満足できました!!

毎日の食事が楽しみで仕方ありません。

以上、和敬塾での食事についてでした!