新南寮一年の飯島です。
9月の末に入寮して4ヶ月が経ちました。
今私は実家に帰省中です。正月に帰省してから期末テストが終わるまで実家にいます。
実家に帰り改めて和敬塾で出会った仲間の存在の大きさを感じています!
コロナ禍で大学の講義がオンラインになり、大学の友達もあまりできない状況で共に笑い、助け会える一生の仲間と出会えたのはとても幸せだと思っています。
早く春休みを楽しみたいのであと少し期末テストがんばりたいと思います!
こんにちは。
広報部に配属された1年の入江です。よろしくお願い致します。
今回は和敬塾での食生活について紹介します。
和敬塾では毎日、朝食と夕食が食堂で提供されています。
昼も300円と格安で食べられますが、自炊する人もいれば、弁当を買いに行く人もいたりと様々です。
さて、今日の夕食の献立は・・・
ベジタブルカレーライスです!
そういえば、小中学校の給食では特別な日には決まってカレーだった気がします。
その頃の名残か、今でもカレーと聞くとわくわくします。
もちろん、お味のほうもなかなか美味しいです。
特に、南瓜がいい味出してます。
え、先輩!さすがに取りすぎじゃあないですか!?笑
それと、カレーに白いシャツは禁物ですよ。
話は変わりますが、最近は、帰省から帰ってきた寮生のお土産がラウンジに並んでいます。
こういうのも、寮ならではって感じでいいですね。
お、今日は博多土産の定番「めんべい」が置いてあります。1ついただきましょう。
めんべいは、その名の通り明太子と煎餅の融合です。
生ものである明太子を気軽に味わえるようにという福太郎さんの工夫の詰まった一品だそうです。
明太子のピリッとしたいい匂いに誘われ、白々しくも自分自身のお土産をくすねた寮生は誰でしょう?
そう、私です。
文責 入江
みなさんあけましておめでとうございます。そして、はじめまして。
後期より新しく広報部の配属となった和敬塾新南寮1年の末崎です。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、そんな私の所属する6班では昨年の12月に班活で築地に行ってきましたー!
まずは、築地場外市場の入り口で写真をパシャリ。
感染対策もばっちりです!
1ブロックほど歩いて丸武さんへ。丸武では、出来立て熱々の卵焼きを実食しました!
外が寒かったのも相まって最高においしかったです!
笑顔が素敵です!
つぎに見えてきたのは、築地といったらやっぱりこれ!すしざんまい本店です!社長と同じポーズで記念撮影。
社長さんも感染対策バッチリです!
昼食はみんなで海鮮丼を食べました。新鮮でほっぺたが落ちそうなくらいおいしかったです。
満腹になった我々一行は、築地のもう一つの名所、築地本願寺へ!
天気がいいと写真が映えますね!
皆さんの笑顔も素敵です!
お気づきになった方も多いかもしれませんが、お寺っぽくないですよね。
築地本願寺は、建築家の伊藤忠太の設計によるインド・アジアの仏教様式を模した外観が特徴なんです!でも、れっきとした浄土真宗のお寺なんです!おもしろいですよね~。
ちょっと先輩!お寺より目立っっちゃってどうするんですか!
K林君は、お寺でありがたいお言葉もいただきました。
おいしいものをおなか一杯食べて、素敵な建物も見れて大満足の班活動でした!
先輩方、ありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
文責 末崎
こんにちは。
広報部の小澤です!
今回は先日行われた予餞会についてお伝えします!
予餞会とは、来春卒塾される四年生の方のご卒塾をお祝いする行事です。
例年であれば、著名な方をお呼びし、ご講演をいただいたり、中庭で立食パーティーを行うのですが、今年度は写真撮影のみとなりました。
普段とは違った予餞会でしたが、後輩一同4年生の皆様への気持ちは変わりません!!!
2年と9ヶ月前、右も左もわからなかった当時新入生だった僕にたくさんのことを教えてくださったのはチューターの先輩の皆さんでした。
皆さんがいたからこそ、僕は和敬を好きになったのだなと本当に思います。
僕が3年生になった今でも、先輩方は時に優しく、時に厳しく接してくださいます。親元を離れて和敬に来た僕たち後輩にとって、きちんと面倒をみてくださる先輩方は本当のお兄さんのようで、とても感謝しています。
入塾してから今まで本当にお世話になりました!
卒塾まで残り少ないですが、まだまだたくさん思い出を残しましょう!!!!
文責 小澤
こんにちは。広報部2年の酒井です。皆さんは今年どのような本を読まれたでしょうか。私は考古学の専門書以外は全く本を読みませんが、今年の夏は神保町で数冊の古本を買って読んだりしていました。たまには小説を読むのも良いですね!そこで今回私がお勧めする本は森鴎外の「かのように」です。
この本は大学の教授に勧められた本で、軍医であり、帝国博物館の館長も務めた森鴎外の作品です。森鴎外は学校で一度は聞いたことのある人物ですよね。最近の作品と比べて森鴎外などの小説に抵抗を感じるかもしれません。しかし実際読んでみると中々現代と共通するところも多く、読みやすかったです。
あらすじは歴史学者である秀麿が当時常識であった皇国史観の歴史と歴史学からみた歴史との間でどちらの「事実」を求めるべきかの葛藤を描いた物語です。
戦前の日本の歴史は神話が本当に起こった事実として教え、現実ではありえない事も歴史の一部として強制されていました。このような言論の自由が統制された世界で、主人公はどのように立ち向かったが見どころです。
この事は現在の私達にも当てはまるかも知れません。これまでの常識が間違っているのではないかと疑い、検証してみる勇気が私達学生及び研究者には必要なのかもしれません。
この本は青空文庫で無料で読む事できますのでぜひ読んでみて下さい!