和敬塾 新南寮ブログ

2019年4月より和敬塾南寮、乾寮、巽寮の3寮が合併します。3寮の個性を融合させた新南寮での日常を発信していきます。

和敬生が普段やっていること~筋トレ編~

大変遅くなってしまい申し訳ございません。

今回ブログを担当する広報部2年の末崎です。よろしくお願いします。

さて、今回は、「和敬生が普段やっていること」シリーズ第2段です!

今回は、“筋トレ”についてです♪

 

 

新南寮生には、普段から筋トレをしている人がたくさんいます。現在は、新歓期間中につき使用することができませんが、新南寮1階には立派なトレーニングルームが完備されています!

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器具は、ダンベル、腹筋ローラーから、ベンチプレス、ぶら下がり健康器まで完備されており、全身を鍛えることができます!

 

レーニングの様子を少しのぞいてみましょう!

廊下では、副委員長のS井さんが腹筋のトレーニング中です!

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少し休憩中です。

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レーニングルーム内では、大将のO澤さんが、ベンチプレスをあげています!

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私が、普段あげているものより15kg重い重量を上げています( ゚Д゚)

私も早くあげることができるように、頑張ります💪

 

いかがでしたか。このように新南寮には充実したトレーニング設備があり、

寮生は、日々トレーニングに励んでいます!

 

 

最後まで読んでいただきありがと…

 

 

 

おっと忘れてた!

筋トレ後は、忘れずにプロテインを飲みましょう♪

筋トレ終了後45分以内に飲むのが理想的だそうです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

文責 末崎

 

 

 

和敬生の普段やっていること〜部屋がスタジオ⁈音楽活動編〜

今回から「和敬生の普段やっていること」というシリーズ記事を投稿していきます!
シリーズ第1本目は広報部の小高が担当します!
 
僕は大学生活を送りながら音楽活動をしています。
音楽活動はサークルでのバンド活動などがまず思い浮かびますが、僕はサークルなどには参加せず一人で作詞作曲活動をしています。
僕はスケジューリングが苦手なこともあり基本複数人で活動するサークルではなく全て自分で決めて行動することにしました。
現在はボーカロイドを使った楽曲制作を行っていますが近々自分がボーカルの曲を作ったりしていく予定で、今年中に小規模ですがアイドルへの楽曲提供の話も進んでいます。
そんな僕が楽曲を制作しているのは全て自分の部屋です。制作は基本的に全てパソコンで行うDTM(デスクトップミュージック)で、部屋にはスピーカーやマイクなどの機材、ギターやエレキベース、キーボードやアンプなどの楽器もあり小さなスタジオのようになっています。
ボーカル録音なども自分の部屋の中でできてしまいます!
 
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和敬塾新南寮の部屋は7畳ほどありベッドや机だけでなく楽器や本、その他趣味のものなどを置くスペースが意外とたくさんあります。
音楽をやっている先輩、同期、後輩もいてさまざまな意見交換ができたりして、バンドをやっている先輩から専門の楽器の知識などをよく教えてもらっています。
 
和敬塾の部屋は備え付けの机とベッド以外は基本的に自分の好きなようにカスタマイズができます。各寮生の部屋はそれぞれの趣味のものが置いてあったりその人のこだわりなどが非常に表れて十人十色です!
和敬塾には音楽をやっている人やサークル活動に積極的に参加している人、インターンシップなどの課外活動に打ち込んでいる人、そしてもちろん和敬塾での生活やイベントに力を入れている人などがたくさんいて大学生活だけではなく自分が大学生になって打ち込みたいことに思いっきり取り組める環境が揃っています!

寮の意義について

こんにちは。広報部部長の米倉です。今回はこの寮に住む一個人としてではなく、あくまで客観的にこの寮、いや、寮そのものについて考察してみたいと思います。

暮らしにはさまざまな形がありますが、そのことを考えるといつも思い出すのが、徒然草第五十八段にある、「心は縁にひかれて移るものなれば」という一節です。環境によって心というものは変わるという当たり前のことを言っているようですが、人間の一つの真理を端的に表現しているように思います。社会というのは必ずしも人の幸福のために動いているのではないことは経済学を学ぶまでもないことです。経済法則に従って社会構造も変化し、人の環境も変わりますがそれによって人の心も変化するのでしょう。日本でも戦後、そのような変化によって個人化が進展しましたが、そのしばしば当然のこととみなされ賛美される個人主義が人類史の中では極めて最近のことであること、特異なものであることは重要なことだと思います。もともと人間の脳は集団で生活するようにできている、というのは「社会脳仮説」といわれるものですが、その学識を持ち出すまでもなく、個人差はあるにしろ、人は根源的に他者を求め、また孤独を恐れる存在だと言えるでしょう。それゆえに、また個人化が環境の面でも内面においても進む現代であるゆえに、寮という存在は看過できない重要な意義を持っているのだと私は思います。

今回の騒動で多くの大学生が孤独に苦しんでいるという声を報道や人づてで聞くことがありました。その度その人たちの心情を想像しつつも、この環境にいることのできることをありがたく思ったものでした。寮はそれ自体が一つの共同体であるために人と人が支え合って交流することが自然と行われます。この状況下という文脈においても、寮という形態はそこで暮らす者にとって心理的支えとなってくれると断言できるでしょう。

私が今回試みたかったのは、「大学生=一人暮らし」というステレオタイプを是正し、選択肢としてありうる寮生活というものを示すことであり、これを読んでくださった外部の方々に興味をもって頂くことでした。ここまで読んでくださりありがとうございました。

待ち遠しい春休み

新南寮一年の飯島です。

9月の末に入寮して4ヶ月が経ちました。

今私は実家に帰省中です。正月に帰省してから期末テストが終わるまで実家にいます。

実家に帰り改めて和敬塾で出会った仲間の存在の大きさを感じています!

コロナ禍で大学の講義がオンラインになり、大学の友達もあまりできない状況で共に笑い、助け会える一生の仲間と出会えたのはとても幸せだと思っています。

早く春休みを楽しみたいのであと少し期末テストがんばりたいと思います!

6班班活 in築地

みなさんあけましておめでとうございます。そして、はじめまして。

後期より新しく広報部の配属となった和敬塾新南寮1年の末崎です。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

さて、そんな私の所属する6班では昨年の12月に班活で築地に行ってきましたー!

まずは、築地場外市場の入り口で写真をパシャリ。

f:id:sinminami:20210109164558j:plain感染対策もばっちりです!

 

 

1ブロックほど歩いて丸武さんへ。丸武では、出来立て熱々の卵焼きを実食しました!

外が寒かったのも相まって最高においしかったです!

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笑顔が素敵です!

 

 

つぎに見えてきたのは、築地といったらやっぱりこれ!すしざんまい本店です!社長と同じポーズで記念撮影。

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社長さんも感染対策バッチリです!

 

 

昼食はみんなで海鮮丼を食べました。新鮮でほっぺたが落ちそうなくらいおいしかったです。

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満腹になった我々一行は、築地のもう一つの名所、築地本願寺へ!

天気がいいと写真が映えますね!

皆さんの笑顔も素敵です!

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 お気づきになった方も多いかもしれませんが、お寺っぽくないですよね。

築地本願寺は、建築家の伊藤忠太の設計によるインド・アジアの仏教様式を模した外観が特徴なんです!でも、れっきとした浄土真宗のお寺なんです!おもしろいですよね~。

 

ちょっと先輩!お寺より目立っっちゃってどうするんですか!

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K林君は、お寺でありがたいお言葉もいただきました。

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おいしいものをおなか一杯食べて、素敵な建物も見れて大満足の班活動でした!

先輩方、ありがとうございました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

文責 末崎

 

予餞会

こんにちは。

広報部の小澤です!

今回は先日行われた予餞会についてお伝えします!

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予餞会とは、来春卒塾される四年生の方のご卒塾をお祝いする行事です。

 

例年であれば、著名な方をお呼びし、ご講演をいただいたり、中庭で立食パーティーを行うのですが、今年度は写真撮影のみとなりました。

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普段とは違った予餞会でしたが、後輩一同4年生の皆様への気持ちは変わりません!!!

 

2年と9ヶ月前、右も左もわからなかった当時新入生だった僕にたくさんのことを教えてくださったのはチューターの先輩の皆さんでした。

皆さんがいたからこそ、僕は和敬を好きになったのだなと本当に思います。

 

僕が3年生になった今でも、先輩方は時に優しく、時に厳しく接してくださいます。親元を離れて和敬に来た僕たち後輩にとって、きちんと面倒をみてくださる先輩方は本当のお兄さんのようで、とても感謝しています。

 

入塾してから今まで本当にお世話になりました!

卒塾まで残り少ないですが、まだまだたくさん思い出を残しましょう!!!!

 

文責 小澤

雰囲気

 

 こんにちは。新南寮2年の浅井です。

 

前回は和敬塾から見える自然を紹介しましたが、

今回は立地についてフォーカスします。

 

和敬塾の住所は東京都文京区目白台1-21-2です。

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文京区のイメージ通り、東京都とは思えない静かさです。

周りを取り囲む自然と合わせて、非常にリラックスできる環境です。

 

近くの駅としては護国寺雑司ヶ谷、早稲田などが挙げられます。

それぞれの駅周辺で異なった雰囲気を楽しめます。

 

また、和敬塾の近くには胸突坂と呼ばれる急坂があり、

坂の上と下でも空気が変わります。

坂の下には神田川が流れています。

川沿いを歩いたり走ったりするといいリフレッシュになります。

 

和敬塾の強みはこの落ち着ける立地にあると考えています。

 

文責 浅井